合同会社について(株式会社との比較、設立手続き)
会社を設立する際に「合同会社」を検討する方が増えています。合同会社の特徴、株式会社との比較、設立手続きのポイントについて確認をしてみましょう。
会社を設立する際に「合同会社」を検討する方が増えています。合同会社の特徴、株式会社との比較、設立手続きのポイントについて確認をしてみましょう。
預金・貯金の相続手続きって、どう進めればよいのでしょうか?意外と手間・ヒマのかかる預金・貯金の相続手続きについて、沼津の司法書士が解説します。まずは、預金・貯金の相続手続きの流れを確認したうえで、気を付けるべきポイントをチェックしていきましょう。
診療所の開設者が死亡した場合、新たな開設者が「開設」届を提出するなど、診療所継続のために様々な行政手続きが必要となります。そうした手続きを一般的な相続手続き(遺産分割協議や相続税申告など)と並行して進めていかなければならないのです。個人診療所の相続にあたっては、そうした負担を軽減する事前の取組みが重要となります。
株式会社の解散・清算結了とは、会社を「消滅」させるための手続きです。会社を消滅させるためには、会社設立の際と同じように「法律上の手続き」を進める必要があり、それが「解散・清算」の手続きなのです。この記事では「解散・清算」の流れや費用について、沼津の司法書士が開設しています。
沼津市の不動産について相続登記の手続きを進めるときには「静岡地方法務局沼津支局」に相続登記の申請書を提出する必要があります。相続登記の申請のため、とりあえず法務局にいってみようかという方のために、法務局に行く前に知っておきたい注意点をまとめてみました。
子供のいない叔父・叔母が亡くなった際には、遺産はだれのものになるのでしょうか?また、遺産の相続人になった場合に、どういった手続きが必要になるのでしょうか?沼津の司法書士が最近になり増加傾向の「子供のいない叔父・叔母の相続」について解説します。
名寄帳は、簡単に説明するのならば「固定資産(土地や家屋など)の一覧表」です。この名寄帳を活用することで、相続手続きを効率的に進めることができます。名寄帳を利用することでわかること、名寄帳の取得方法や費用を一緒に確認していきましょう。
相続登記の申請にあたっては「登録免許税」を納める必要があります。この記事では、登録免許税基本的な計算方法を確認するとともに、相続登記の登録免許税に対して定められている「免税措置」2つをご紹介していきます。
「相続登記の進め方」シリーズ第6回では「不動産以外の相続手続き」について確認していきます。番外編ではあるものの、不動産以外の相続財産(たとえば預貯金)についても相続登記の進め方は、とても役立ちます。相続登記と一緒に手続きを進めていくメリットもご紹介していきます。
「相続登記の進め方」シリーズ第5回は、いよいよ「相続登記の法務局への申請」です。相続登記の申請は、土地・建物の所在地を管轄する法務局に提出しておこないます。申請にあたっては申請書のほか添付書類・登録免許税が必要となります。登記の専門家である司法書士が、相続登記の法務局への申請について解説します。