相続登記の進め方【5:法務局への申請】

相続・遺言

「相続登記の進め方」シリーズ第5回は、いよいよ「相続登記の法務局への申請」です。相続登記の申請は、土地・建物の所在地を管轄する法務局に提出しておこないます。申請にあたっては申請書のほか添付書類・登録免許税が必要となります。登記の専門家である司法書士が、相続登記の法務局への申請について解説します。

相続登記の進め方【4:遺産分割協議】

相続・遺言

「相続登記の進め方」シリーズ第4回は、沼津の司法書士が、相続登記における「遺産分割協議」についてご案内します。相続登記のための遺産分割協議は、亡くなられた方から相続した土地・建物を、どの相続人が取得するのか決めるものです。登記の専門家である司法書士とともに、遺産分割協議について確認していきましょう。

相続登記の進め方【3:不動産の確認】

相続・遺言

「相続登記の進め方」シリーズ第3回は、不動産の確認方法について見ていきます。相続登記の申請をする際には「どの不動産について相続登記(相続による名義変更)」をするのかを、相続人自身が確定させる必要があります。登記の専門家である司法書士とともに、相続する不動産の確認の仕方をチェックしていきましょう。

相続登記の進め方【2:相続人の確定】

相続・遺言

「相続登記の進め方」シリーズ第2回は、相続人の確定について確認していきます。土地や建物の相続の場面だけでなく、預貯金の相続などでも「戸籍の調査」による相続人の確定は必ず必要となってきます。登記の専門家である司法書士とともに、相続人確定のための戸籍調査について確認していきましょう。

相続登記の進め方【1:はじめに】

相続・遺言

「相続登記の進め方」シリーズ第1回は、沼津の司法書士が、相続登記の義務化・期限・流れについて解説していきます。土地・建物の所有者が亡くなったとき、その名義変更が必要となります。この手続きを一般に「相続登記」といいますが、この相続登記のキホンを、登記の専門家である司法書士と確認していきましょう。

曾祖父・曾祖母名義の不動産の相続登記(ご先祖からの名義変更)

相続・遺言

曾祖父・曾祖母の名義となっている不動産を、現在の相続人名義に変更するには、どうすれば良いのでしょうか?曾祖父・曾祖母からの相続登記のご依頼は、今後の「相続登記の義務化」によって、一層増えていくと考えられます。通常の相続手続きと同じところ、違うところを確認しながら、まずは全体像を把握してみましょう。

成年後見制度の基本を確認する

成年後見

成年後見制度は、法的な判断能力が不足する方をサポートする制度です。様々な方が利用したり、関係したりする制度ですが、一方で「類型」「申立」「報酬」など複雑な面があることも確かです。この記事では、成年後見制度の基本が確認できるように記載しています。さらに、詳細を知りたい方は、各項目のリンクから、より詳しい説明をしている記事にジャンプすることもできます。

おひとり様の遺産はどうなるの?誰が相続人になる?

相続・遺言

おひとり様に相続が発生したとき、その遺産は誰に引き継がれるのでしょうか?社会や家族観の変化により、相続や老後というのは「放っておいても、周りの親族が何とかしてくれる。」という時代ではなくなってきています。この記事では、おひとり様の相続の特徴を確認するとともに、その対応方法(遺言など)をご紹介していきます。

叔父・叔母の自宅(不動産)を相続したとき

相続・遺言

叔父・叔母の相続が増加していくなかで、相続手続きにお悩みの方からのご相談も増えています。とりわけ「自宅(不動産)」を取得した場合には、現金とは異なる悩みを抱えることになるのではないでしょうか。叔父・叔母の相続の特徴を確認しながら、どのように進めていくのが効率的なのか、専門家に依頼すべきケースはどういった場合かを、沼津の司法書士(貝原事務所)がご案内します。

遺言の探し方について(遺言の検索)

相続・遺言

遺言の有無は、相続手続きに大きな影響を与えます。にもかかわらず、「遺言があるはずだけど見つからない。」という相談を受けることがあります。そうしたお悩みに対応するための「遺言の検索方法」を司法書士がご紹介します。