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相続人は誰? 相続手続きって? ・・・ 相続手続きの説明と遺言

弊所にて取り扱った事例をご紹介するコーナーです。

「こんなキッカケで司法書士を利用するんだね。」とか、      
「実は、こんな課題や解決方法があったのね。」とか感じていただければ嬉しいです。

なお、いずれの事例も、ご相談内容そのものを紹介するものではありません。      
守秘義務の観点から、実際の事案をベースに内容を整序しております。


1.ふと「自分の相続」が上手くいかないのではと心配に・・・

三島市在住の大社五郎さんから、ちょっと話がしたいということで予約が入りました。      
大社さんは、今年で63歳。まだまだ仕事も続けていて、お元気そのものですが、      
最近お母様が亡くなられて、自分の相続手続きについて心配になったとのこと。      

  • 前妻の子の存在

    ほんとは言いにくいのだがということで、次のようなお話が。
    実は、大社さんは2度結婚しており、前の奥さん、現在の奥さんいずれの間にもお子さんがいらっしゃる。
    とはいえ、前の奥さんとその子供とは、その子供が独立して働き始めたころから音信不通となり、いまどんな状況にあるかはわからない。
    今の奥さんとその子供とは、大社さんの自宅で仲良く暮らしているのだけれど、自分が死んだ後に相続手続きで問題が起きるのではないか心配、というお話でした。
  • 何もしない状態で相続を迎えると・・・

    何をするべきか考える前に、何もしないとどうなるかというのを知っておく必要があります。
    大社さんの場合には、相続人は誰か、それぞれの財産ごとの相続手続きの流れ、前妻の子が手続きにどのように関与してくるのかを確認します。
    相続人に当たる人は誰かを大社さんと確認しつつ、不動産や銀行預金の相続手続きの流れを話し合ってみました。
    結果、現在の奥さんや子供たちに想定外の負担がかかるかもしれないと大社さんは感じ、そのような相続にならないようにするための手段をとることとしました。

2.本件における対応

大社さんの件では、遺言を作成しておいた方がいいだろうということとなり、遺言作成のサポートをさせていただきました。
遺言作成の際には、遺留分や遺言執行(遺言の内容を実現する手続き)にも留意して、終盤では、お子さんも交えて、大社さんは遺言作成を進めていきました。

遺言の存在や遺言の内容をお子さんに伝えることを避けるべきケースもありますが、忘れてはならないのは「残した遺言の内容を実現するのは、自分ではなく、ご家族なのだ」という点です。
せっかく良かれと思って遺言を残したのに、財産を受け取る人に知識がないために、あるいは財産を受け取る人の思いとすれ違いがあるために、逆に相続手続きが混乱してしまうこともあるのです。

大社さんのケースでは、
ご家族が遺言の内容を実現するプロセスを理解しておくことで円滑に相続手続きが可能となると大社さん自身が判断され、お子さんを交え遺言作成が行われました。
(もちろん、この点は全てのケースに妥当するわけではないことに注意する必要があります。)


3.他にもこんな事案がありました。


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