司法書士への依頼に関連する各制度について解説します。
相続・遺言、不動産登記、会社設立・法人登記、成年後見、財産管理 各分野について紹介しています。
名寄帳(なよせちょう)の相続手続きへの活用
名寄帳は、簡単に説明するのならば「固定資産(土地や家屋など)の一覧表」です。この名寄帳を活用することで、相続手続きを効率的に進めることができます。名寄帳を利用することでわかること、名寄帳の取得方法や費用を一緒に確認していきましょう。
司法書士への依頼に関連する各制度について解説します。
相続・遺言、不動産登記、会社設立・法人登記、成年後見、財産管理 各分野について紹介しています。
名寄帳は、簡単に説明するのならば「固定資産(土地や家屋など)の一覧表」です。この名寄帳を活用することで、相続手続きを効率的に進めることができます。名寄帳を利用することでわかること、名寄帳の取得方法や費用を一緒に確認していきましょう。
相続登記の申請にあたっては「登録免許税」を納める必要があります。この記事では、登録免許税基本的な計算方法を確認するとともに、相続登記の登録免許税に対して定められている「免税措置」2つをご紹介していきます。
「相続登記の進め方」シリーズ第6回では「不動産以外の相続手続き」について確認していきます。番外編ではあるものの、不動産以外の相続財産(たとえば預貯金)についても相続登記の進め方は、とても役立ちます。相続登記と一緒に手続きを進めていくメリットもご紹介していきます。
「相続登記の進め方」シリーズ第5回は、いよいよ「相続登記の法務局への申請」です。相続登記の申請は、土地・建物の所在地を管轄する法務局に提出しておこないます。申請にあたっては申請書のほか添付書類・登録免許税が必要となります。登記の専門家である司法書士が、相続登記の法務局への申請について解説します。
「相続登記の進め方」シリーズ第4回は、沼津の司法書士が、相続登記における「遺産分割協議」についてご案内します。相続登記のための遺産分割協議は、亡くなられた方から相続した土地・建物を、どの相続人が取得するのか決めるものです。登記の専門家である司法書士とともに、遺産分割協議について確認していきましょう。
「相続登記の進め方」シリーズ第3回は、不動産の確認方法について見ていきます。相続登記の申請をする際には「どの不動産について相続登記(相続による名義変更)」をするのかを、相続人自身が確定させる必要があります。登記の専門家である司法書士とともに、相続する不動産の確認の仕方をチェックしていきましょう。
「相続登記の進め方」シリーズ第2回は、相続人の確定について確認していきます。土地や建物の相続の場面だけでなく、預貯金の相続などでも「戸籍の調査」による相続人の確定は必ず必要となってきます。登記の専門家である司法書士とともに、相続人確定のための戸籍調査について確認していきましょう。
「相続登記の進め方」シリーズ第1回は、沼津の司法書士が、相続登記の義務化・期限・流れについて解説していきます。土地・建物の所有者が亡くなったとき、その名義変更が必要となります。この手続きを一般に「相続登記」といいますが、この相続登記のキホンを、登記の専門家である司法書士と確認していきましょう。
曾祖父・曾祖母の名義となっている不動産を、現在の相続人名義に変更するには、どうすれば良いのでしょうか?曾祖父・曾祖母からの相続登記のご依頼は、今後の「相続登記の義務化」によって、一層増えていくと考えられます。通常の相続手続きと同じところ、違うところを確認しながら、まずは全体像を把握してみましょう。
成年後見制度は、法的な判断能力が不足する方をサポートする制度です。様々な方が利用したり、関係したりする制度ですが、一方で「類型」「申立」「報酬」など複雑な面があることも確かです。この記事では、成年後見制度の基本が確認できるように記載しています。さらに、詳細を知りたい方は、各項目のリンクから、より詳しい説明をしている記事にジャンプすることもできます。