司法書士への依頼に関連する各制度について解説します。
相続・遺言、不動産登記、会社設立・法人登記、成年後見、財産管理 各分野について紹介しています。

遺産承継と相続税の申告について

相続・遺言

不動産を含む相続に関係することが多い司法書士の目線で見ると、取扱い業務において相続税申告が必要なケースが顕著に増加したと感じています。また、結果として申告の必要はなくても、いちおう税理士さんにチェックしてもらうケースも増えています。

借金・債務の相続について

相続・遺言

借金(お金を返す義務)については、すこし取扱いが異なります。借金の場合には、各相続人が法定相続分に応じて返済義務を承継します。 遺言や遺産分割協議によって「1人の相続人が借金をすべて相続する」としても、お金を貸した債権者は法定相続分に応じ…

相続放棄について

相続・遺言

相続人が相続の効力を拒否したい場合には、特定の手続きをとる必要があるのです。相続の効力を拒否したい理由は相続人によって様々です。 「財産よりも借金のほうが多いから」「疎遠であったため、債務があるか不安。」「疎遠であったため心情的に相続を遠…

遺留分侵害額請求権について

相続・遺言

遺言によって特定の相続人に全財産を相続させた場合において、遺留分を有する他の相続人は遺産を取得した相続人に対して、遺留分侵害額に相当する金銭を請求することができます。「できる」というのがポイントで、遺留分に反した遺言が自動的に無効になるわ…

祭祀承継(仏壇・お墓など)について

相続・遺言

通常の相続財産と異なる取扱いを受けるのが「祭祀財産(さいしざいさん)」です。祭祀財産とは、お墓・仏壇・位牌・過去帳などを指します。これらの物品は、経済的価値だけで評価されるわけではないため、「共有」とか「分割」という考え方にはなじみません。

相続した預貯金の承継・解約について

相続・遺言

預貯金の相続手続きを行う際には、各金融機関に対して手続きを行う必要があります。そのため、複数の金融機関に預貯金口座を有していると、それだけ相続手続きの手間が増えることになります。効率的に預貯金の相続手続きを行うためには、相続人間で遺産分割…

相続登記について

相続・遺言

相続登記とは、登記されている不動産所有者等に相続が発生した場合に、所有者等の名義を遺産承継者に変更する手続きをいいます。令和3年4月に不動産登記法等の改正が行われ、相続登記が義務化されました。

遺産分割調停・遺産分割審判について

相続・遺言

遺産分割協議を成立させるためには、相続人全員の合意が必要となります。 「話し合いはしたけれど、分割方法がまとまらない。」「話し合いを拒否する相続人がいて、まったく進められない。」というケースでは、相続人だけでは遺産分割を完了させることは困…

遺言の役割と種類について

相続・遺言

遺言の最大のメリットは「あらかじめ遺産の分け方を指定することで、遺産分割協議が省略できる。」という点にあります。 遺言がない場合、引き継がれた相続財産は、相続人が複数いる場合、相続人全員の共有状態になります。この共有状態を解消するために遺…